2018年4月29日日曜日

ラオス/ビエンチャン - メルキュール ビエンチャン ホテル (Mercure Vientiane Hotel)


メルキュール ビエンチャン に宿泊しました。

見た目はとても古く、、、大丈夫かな?という感じですね。

場所は、街中から少し離れています。

繁華街から歩いて10分ほど。

市内は小さく、こじんまりしているので、

10分でもちょっと遠いほうになるかもしれません。



お部屋は、ゴールド会員ということで

アップグレードされ、エグゼクティブルームでした。

エグゼクティブフロアにはラウンジもあります。

ただし...アップグレードでエグゼクティブフロアになった人は

利用不可!との記載が、、、。

レイトチェックアウトは、16時までOKしてもらえました。

アコーゴールドは、正直どうなのかな...と思いだすこの頃です。

ヒルトンだと、朝食が無料になるサービスがあったりするので、

そっちのが確実に嬉しいサービスですね。


内装は改装されており、とても良かったです。





バスタブもあるのがうれしいです。

アメニティもしっかりと揃っています。

十分な感じじゃないでしょうか。


無料の水がなんと、ビッグサイズ。

これは意外とうれしいサービスです。

とくに、ラオスは暑いので結構な量の水を必要としますので...。

18年より、空港エアポートシャトルバスが運行され始めました。

空港行きの場合は、メルキュールホテル前に停まります。

なので、ここから20分もかからず空港に行くことができます!

ビエンチャン最終日に使う場合には、良い選択かと思います。



2018年4月21日土曜日

中国南方航空 - 広州白雲国際空港 広州での乗り継ぎサービス (宿泊サービス)


中国南方航空は、トランジットで無料のホテルが提供されます。

一応条件が公式サイトに書いてあります。

下記公式からの引用。

  • ファーストクラス、ビジネスクラスにご搭乗のお客様とスカイパールゴールド会員は5つ星或いは4つ星ホテルへのご宿泊です。
  • プレミアムエコノミーとエコノミークラスにご搭乗のお客様は3つ星ホテルへの  ご宿泊です。
  • ファーストクラス/ビジネスクラスにご搭乗のお客様
  • 中国南方航空スカイパールゴールド会員様
  • 主路線区間がプレミアムエコノミークラス/エコノミークラス         (予約クラスY/B/Mのみ)のお客様
  • 乗継時間:当日乗継8時間以上;深夜0時を跨ぐ(8時間~48時間)乗継
   
とのこと。条件は厳しそう。。。

しかし、他の方のブログなどを読んでみるとブッキングクラスに関係なく

当日にカウンターにいけば、宿泊できるとのこと。

今回、試してきました!

  • 国際線到着、荷物を受け取り後、そとに出る
  • すぐ目の前のエスカレーターで3Fへ
  • すぐを左に曲がる。出発カウンターに突き当たる
  • 出発カウンターE/Fを目指す
  • 中国南方航空VIPルームを見つけ、右手へ(上級クラス用のチェックインカウンター)
  • 目の前のエスカレーターで1Fへ降りる
  • 左後ろを見るとピンク色の看板とホテル用のカウンターが見つかる

このルートで10分かからず到着できました。




これがカウンターです。夜11時前でしたが、結構な人でした。

スカイチーム エリート会員なので、

エコノミークラスでもホテルの選択が BクラスまでOKとのこと。

Bクラスだと、有名なところでホリデーインがありました。

ただ、夜12時までにチェックインをしなければならないようで、

今回はダメとのこと。それで、もう一つのBクラスのホテルにしました。

ホテルが決まり、ドライバーが到着、出発まで

おおよそ30分弱ほどかかりました。


ホテルをドライバーが叫びますので、ついていきます。

ホテル名の書いたシールを体に貼るように言われるので、

それを貼っておけばドライバーさんが見つけて声をかけてくれてました。

 今回が 君悦酒店 でした。朝食もつきます。


普通によかったです。

シャワールーム、アメニティともに、ビジネスホテル並み。


2018年4月12日木曜日

中国南方航空 6092便 (CZ 6092)  ワットタイ国際空港 /ビエンチャン > 広州白雲国際空港 プレミアムエコノミークラス( Chinese Southern Airlines 6091 Wattay International Airport > Guangzhou Baiyun International Airport)


ラオスからの帰り便です。

今回も機材はB737-800。

ただ、行きと違い、新造機ではなかったです。


デルタのシルバーメダリオンのため、チェックインは、

ビジネスクラス/スカイプライオリティ のレーンを使えます。

シルバーメダリオンは、スカイチームエリート会員のため、

スカイチームエリートプラス 特典の スカイプライオリティ の

恩恵を受けることは出来ません。

しかし、個人的な意見ですが、

大きな差は、ラウンジと荷物の優先受け渡し だけ。

ラウンジはプライオリティパスがあれば問題ないです。

荷物...これはありがたいです。

ただ、中国系をメインで利用していて、荷物の優先タグがついて

優先的に出た経験が、今のところ10%くらいの確立です。

(一部航空会社は、空港によってシルバーメンバーでも

荷物タグをつけてくれる場合があります。

中国系は結構な確率で付けてくれる気がします。)

ビエンチャン発の南方航空のレーンは2時間前からひどい渋滞でした。

そのため、チェックイン優先は30分くらい得した気がします。

中国系に乗る場合は、この優先チェックインは必須な気がします....。


予定通り搭乗開始。


シート。

小型機でよくある、普通のシート。

こちらは、プレミアムエコノミー部分にアップグレードされました。

違いは、

・早く出れる
・機内食が一番に配られる
・おしぼりが配られる(基本的に紙)
・足元がちょっとだけ広い?
・新造のB737-800の場合は、フットレストがついている

くらいかなと思います。


離陸。ラオスも良い街でした。

また来たい...。


広州行きの機内食も行きと同じく、

魚 か 鶏 の選択。

+ 箱 。

箱の中身がちょっと違いました。

惣菜の変わりにヨーグルトになっていました。

機内食は魚を選択。

味は普通でした。問題なく食べられます。

やはり、前よりレベルは上がっている模様。

また、南方航空は、一定条件を満たせば、

無料のホテルを用意してくれます。

今回は初めてそのサービスを利用させてもらいましたが、

夜でもすんなり手続きしてもらえました。

また、詳しく記述したいとおもいます。

2018年4月4日水曜日

中国南方航空 6091便 (CZ 6091) 広州白雲国際空港 > ワットタイ国際空港 /ビエンチャン  プレミアムエコノミークラス( Chinese Southern Airlines 6091 Guangzhou Baiyun International Airport > Wattay International Airport)


中国南方航空にて、ラオスのビエンチャンへ向かいました。

あまり良い印象のないのが実際のところですが,,,

久々の南方航空はどうなのでしょうか。


お世話になるのは、新造のB737-800でした。


今回は、デルタのシルバーメダリオン効果で、

プレミアムエコノミーにして頂けました。


足元もちょっと広めな感じ。

通常のエコノミー側にあるのかが分からないですが、

プレミアムエコノミーのほうには、

足元に コンセント と USBポートがありました。

(旧機材のほうには、通常のエコノミー、プレミアムエコノミー

にもありませんでした。)



機内食配布。

魚 か 鶏 。

+ でいつもの箱が配られる。


箱の中身は、パン、バナナ、総菜。


メインは魚。

味も普通に食べれるレベルでした。

前よりレベルも上がってる気がします。

中国系はダメ というのも変わってきたのかもしれないですね。


こちらも、B737-800 の新造のみでしたが、

WIFIサービスがあってるようです。


接続してみると、

個人モニターがない代わりのサービスのよう。

南方の専用サイトのみ開け、他のサイトは接続できず。

音楽や映画などを提供しているようです。

小型機などは、このサービスで十分楽しめますね。

個人的には、これからも利用したいなと思えました!