2015年12月18日金曜日

マカオ - 蘭香閣

 
 
ソフィテルから徒歩5分ほどの、東亜酒店の1Fにある広東料理?のお店、蘭香閣 です。
 
早茶も、もちろんやっていますので、ソフィテルに宿泊の場合はこちらで朝食というのもありです。
 
 
 
 
中はかなりガヤガヤしています。
 
地元の雰囲気を味わいたいならオススメ。
 
綺麗なところで、ゆっくり食事をしたい場合は、やめたほうが良いと思います。
 
 
座ると、どこも共通ですが、お茶何にする?って聞かれます。
 
まず広東語、分からなければ普通語で聞いてきます。
 
普通語が通じるので、ある程度中国語が分かるとコミュニケーションがとれると思います。
 
とりあえず、最初はお茶を聞かれるので、好きなお茶を言えば持ってきてくれます。

 
飲茶類は奥にあるケースにあるので、好きなものを各自とって食べます。
 
見当たらなければ、注文すれば作ってきてくれます。

 
どれも美味しかったです。
 
好き放題食べましたが、一人あたり¥500でした!


 
 
お粥、麺類は注文式でした。 


 
 
注文すると、これに記入されます。レジにもっていけば会計です。


2015年11月29日日曜日

マカオ - Sofitel Macau At Ponte 16

 
マカオではアコーホテル系列がここしかないため
 
ソフィテル マカオ ポンテ16 に宿泊しました。
 
自身、ソフィテルシリーズは初です。
 
同じ5星のプルマンには、タイのバンコクにて宿泊したことがあったので
 
期待は高めです。
 
 
 
 
カジノが併設されていますので、建物自体も豪華な感じ。
 
 
 
送迎バスがフェリーターミナルから出ています。
 
ホテルの送迎バスは、フェリーターミナルの地下道を通って反対側からの出発となりますが、
 
工事中のようで、15年10月現在では、出て左側に進んだところに
 
臨時?のバスターミナルがありました。

 
マイクロバスが9~22時まで往復しています。
 
ホテルからは、中国方面の国境までのバスも出ていました。
 
この朝9時からというのが微妙に不便です…
 
朝はタクシーもホテルに待機車がなく20分程待ちました。
 
フェリーターミナルに朝1に行く必要がある場合、注意が必要です。
 
あらかじめタクシーを手配しておいたほうが安心です。

 
 
玄関もマカオらしく、とても豪華な感じ。
 
いかにも。。。な感じですが、それがまた良いのかもしれません(笑)
 
 
 
 
チェックインの際、「今日は特別に、2泊を2万ほどで一番上のスイートルームに…」
 
という話を頂き、家族で話し合い承諾してしまいました。
 
といっても、ラウンジは使えませんが・・・。
 
話によると、お金を払えばラウンジ入室の権利も買えるとの事なので、
 
あとあと考えれば、クラブルームにゴールド会員特典でアップグレードされるので
 
ラウンジの入室権だけを買ったほうが良かったのでは…という話になりました(笑)
 
 
 
 
スイートルームですが、ホテルの通常のお部屋ではなく、MANSION AT SOFITEL の
 
Black Galaxy というお部屋のようでした。
 
マンションというと、日本では大型の共同住宅を指しますが、
 
どうも”豪邸”という意味もあるようです。
 
そのため、エレベーター自体がホテルとは別のちょっと従業員通路らしきところを
 
抜けた所からお部屋にあがるようになります。

 
 
一番上の…というだけあって、お部屋は素晴らしかったです。
 
 
 
ベットルームは二つあり、ツインとダブルで最大4人宿泊可能です。
 
また、ベットルームごとにお風呂・洗面台・トイレがあり、
 
トイレはリビングにもありましたので、計3か所です。

 
こちらがツインルーム側のお風呂。
 
ジャグジー機能付きです。
 
これに、別途シャワールームがついています。

 
 
アメニティは、エルメス。これはクラブルーム特典のようです。
 
 
 
こちらがダブルベット。

 
ダブルベット側には円形のジャグジーが。


 
通路にはこのようなモニュメントも設置されています(笑)

 
別途隠れ部屋には、エスプレッソマシンがあります。
 
バトラーを呼んで作って貰うことが出来ます。
 

 
 
ウェルカムフルーツとチョコ。
 
 
 
 
こちらがマンションタイプのお部屋専用のプール。
 
 
 
夕方は貸し切りでした(^^)
 
専用というだけあって、とても雰囲気は良かったです。
 
 
 
 
ウェルカムドリンクは1Fのカフェバーでのみ利用可能でした。
 
選択できるものは少なく、
 
ソフトドリンク、ノンアルコールカクテル、アルコール(ビールorワイン)
 
の中からの選択でした。
 
タイのプルマンでは、かなりの種類のアルコールが選べ、おつまみも出ただけに、
 
ソフィテル マカオでは、ウェルカムドリンクのレベルの低さにかなりガッカリでした。
 
 
 
 
総じて思ったことは、部屋は広すぎて逆に使い勝手が悪かったです…
 
庶民は、普通のクラブルームで十分なのだと実感させれましたが
 
とても良い経験をさせてもらいました(笑)
 
前半にも記述しましたが、朝タクシーがなく20分程待ち、
 
フェリーに乗り遅れるところでした。
 
この規模のホテルなので、タクシーはあるだろうと油断していました。
 
これだけは、注意しておく必要がありますね。
 
観光地にも歩いて行けるますし、食事も周辺で可能なので
 
とても立地はよろしいかと思います。

2015年11月11日水曜日

香港 - 市内までバスでの行き方

 
空港から市内まで、基本は列車かと思います。
 
やはり高い分早いです。人数が多ければタクシーも良いかもしれません。
 
私は、現地交通費をケチる傾向にありますので、
 
いつもながら、やはりバスを選択しました(笑)
 
今回は、軽く香港空港から市内までのバスでの行き方をご紹介します。
 
といっても、バスも分かりやすく難易度はとても低いように思えます。
 
場所にもよりますが、40HKDくらいですのでだいたい700円弱で市内まで行けます。
 
 
ターミナル中ほどより、鉄道方面の入り口があります。
 
そこにバスマークの看板があり、( To City)の表記があります。
 
それに従っていきます。

 
 
看板にそって行くと、この入り口にたどり着きます。
 
途中、ATMもあります。必要な方は、
 
ここでクレジットカードのキャッシング機能で現金調達も可能です。


 
入り口を出て、ちょっと進み左側にいくとチケットカウンターがあります。
 
今回は赤い方のカウンターのバスに乗りました。
 
行きたい場所を伝える、もしくは漢字を見せるかすればどのバスかは
 
教えてもらえます。また、値段とバスの主な行き先は表示がありますので
 
これを見るだけでもある程度は分かるかと思います。
 
支払はカードもOKなので、結構便利です。
 



 
 
今回は上環から、フェリーに乗る計画にしてましたので、
 
上環で下車しました。イビスの上環の方はこのバス停から徒歩で行けます。

2015年11月4日水曜日

香港エクスプレス 1601便 ( UO 1601 )  福岡 > 香港  ( Hongkong Express 1601 Fukuoka To Hongkong )



UO1601便、香港エクスプレスにて香港まで弾丸旅行をしました。

セールも昔と比べてかなり取りにくくなってしまいました...。

去年はかなりお世話になった香港エクスプレスも、今年は初搭乗です。

今回は1601便、15年冬スケあたりより増便された便です。

香港を朝一番に出て、福岡には昼過ぎに到着。

そして昼過ぎに福岡を出て、4時前に香港に到着出来るという時間設定。


福岡では、ANAが地上サービスを受けているようですね。



55番ゲートより搭乗。 


ウィングレット付の機材でした。

ピーチとぱっと見、似てますね(笑)


LCCなので、全てのサービスは有料です。

メニューは最新のが、公式サイトより確認できます。

100HKD以上でカードが利用出来るようでした。

現金は、出発地の通貨、香港ドル、中国元のみ使用可とのこと。

硬貨類は香港ドル以外は受け付けないとの注意事項がメニューに書いてあります。

お釣りは香港ドルで返されます。


ミルクティー(25HKD)

福岡から3時間ほどのフライトですが、

機内は結構寒いため、温かい飲み物を飲みました。




2015年10月31日土曜日

九份(台湾) - 台北市内からバスで行く方法

 
 
忠孝復興駅から九份までバスが出ています。
 
今回、1062番のバスにて九份へ。
 
バス停にはタクシーの営業が立ってます。
 
どうも、相乗りで4人集まれば一人200TWDで九份まで行けるとのこと。
 
急いでる場合は値段的に良いのかもしれませんが、安全性がどうなのか分かりませんね。
 
 
行きと帰りはバス停が違いました。
 
帰りは1つ前の公園前にて降ろされました。
 
なので、地下鉄までちょっと歩きます。
こちらが、公式サイトの値段表。
 
悠遊卡のが少し安いようです。
 
 
 
九份老街というバス停で降りるとすんなり観光が可能になります。
 
基本こちらのバス停で皆降りていました。
 
 

 
帰りに下の警察署の近くのバス停から乗ると、上側の九份老街というバス停から
 
多くのお客さんが乗ってくるので、場合によっては乗れない事があります。
 
特にお客さんが多い時期・時間は、上の九份老街(降りた場所)から乗ることをお勧めします。




2015年10月29日木曜日

台北(西門) - 華麗大饭店 (Ferrary Hotel)

 
台湾旅行の航空券/ホテルのパックで、華麗大饭店 が割り振られました。
 
西門の駅より、徒歩10分弱。
 
ホテル周辺にはコンビニ、屋台もあります。
 
 
フロントは、日本語が少し通じますが微妙な感じです。
 
人によっては、中国語 > 日本語 > 英語 という感じでした。
 
 
ツインルーム。思ったより快適でした。お水も無料のものが1日2本入ります。(人数分)




バスタブもあります。 
 
 
朝食。 ホットミールも数種類あり、おかゆ、麺系、珈琲マシンもあります。

 
値段にしては、内容は良い方だと感じました。