2015年11月29日日曜日

マカオ - Sofitel Macau At Ponte 16

 
マカオではアコーホテル系列がここしかないため
 
ソフィテル マカオ ポンテ16 に宿泊しました。
 
自身、ソフィテルシリーズは初です。
 
同じ5星のプルマンには、タイのバンコクにて宿泊したことがあったので
 
期待は高めです。
 
 
 
 
カジノが併設されていますので、建物自体も豪華な感じ。
 
 
 
送迎バスがフェリーターミナルから出ています。
 
ホテルの送迎バスは、フェリーターミナルの地下道を通って反対側からの出発となりますが、
 
工事中のようで、15年10月現在では、出て左側に進んだところに
 
臨時?のバスターミナルがありました。

 
マイクロバスが9~22時まで往復しています。
 
ホテルからは、中国方面の国境までのバスも出ていました。
 
この朝9時からというのが微妙に不便です…
 
朝はタクシーもホテルに待機車がなく20分程待ちました。
 
フェリーターミナルに朝1に行く必要がある場合、注意が必要です。
 
あらかじめタクシーを手配しておいたほうが安心です。

 
 
玄関もマカオらしく、とても豪華な感じ。
 
いかにも。。。な感じですが、それがまた良いのかもしれません(笑)
 
 
 
 
チェックインの際、「今日は特別に、2泊を2万ほどで一番上のスイートルームに…」
 
という話を頂き、家族で話し合い承諾してしまいました。
 
といっても、ラウンジは使えませんが・・・。
 
話によると、お金を払えばラウンジ入室の権利も買えるとの事なので、
 
あとあと考えれば、クラブルームにゴールド会員特典でアップグレードされるので
 
ラウンジの入室権だけを買ったほうが良かったのでは…という話になりました(笑)
 
 
 
 
スイートルームですが、ホテルの通常のお部屋ではなく、MANSION AT SOFITEL の
 
Black Galaxy というお部屋のようでした。
 
マンションというと、日本では大型の共同住宅を指しますが、
 
どうも”豪邸”という意味もあるようです。
 
そのため、エレベーター自体がホテルとは別のちょっと従業員通路らしきところを
 
抜けた所からお部屋にあがるようになります。

 
 
一番上の…というだけあって、お部屋は素晴らしかったです。
 
 
 
ベットルームは二つあり、ツインとダブルで最大4人宿泊可能です。
 
また、ベットルームごとにお風呂・洗面台・トイレがあり、
 
トイレはリビングにもありましたので、計3か所です。

 
こちらがツインルーム側のお風呂。
 
ジャグジー機能付きです。
 
これに、別途シャワールームがついています。

 
 
アメニティは、エルメス。これはクラブルーム特典のようです。
 
 
 
こちらがダブルベット。

 
ダブルベット側には円形のジャグジーが。


 
通路にはこのようなモニュメントも設置されています(笑)

 
別途隠れ部屋には、エスプレッソマシンがあります。
 
バトラーを呼んで作って貰うことが出来ます。
 

 
 
ウェルカムフルーツとチョコ。
 
 
 
 
こちらがマンションタイプのお部屋専用のプール。
 
 
 
夕方は貸し切りでした(^^)
 
専用というだけあって、とても雰囲気は良かったです。
 
 
 
 
ウェルカムドリンクは1Fのカフェバーでのみ利用可能でした。
 
選択できるものは少なく、
 
ソフトドリンク、ノンアルコールカクテル、アルコール(ビールorワイン)
 
の中からの選択でした。
 
タイのプルマンでは、かなりの種類のアルコールが選べ、おつまみも出ただけに、
 
ソフィテル マカオでは、ウェルカムドリンクのレベルの低さにかなりガッカリでした。
 
 
 
 
総じて思ったことは、部屋は広すぎて逆に使い勝手が悪かったです…
 
庶民は、普通のクラブルームで十分なのだと実感させれましたが
 
とても良い経験をさせてもらいました(笑)
 
前半にも記述しましたが、朝タクシーがなく20分程待ち、
 
フェリーに乗り遅れるところでした。
 
この規模のホテルなので、タクシーはあるだろうと油断していました。
 
これだけは、注意しておく必要がありますね。
 
観光地にも歩いて行けるますし、食事も周辺で可能なので
 
とても立地はよろしいかと思います。

2015年11月11日水曜日

香港 - 市内までバスでの行き方

 
空港から市内まで、基本は列車かと思います。
 
やはり高い分早いです。人数が多ければタクシーも良いかもしれません。
 
私は、現地交通費をケチる傾向にありますので、
 
いつもながら、やはりバスを選択しました(笑)
 
今回は、軽く香港空港から市内までのバスでの行き方をご紹介します。
 
といっても、バスも分かりやすく難易度はとても低いように思えます。
 
場所にもよりますが、40HKDくらいですのでだいたい700円弱で市内まで行けます。
 
 
ターミナル中ほどより、鉄道方面の入り口があります。
 
そこにバスマークの看板があり、( To City)の表記があります。
 
それに従っていきます。

 
 
看板にそって行くと、この入り口にたどり着きます。
 
途中、ATMもあります。必要な方は、
 
ここでクレジットカードのキャッシング機能で現金調達も可能です。


 
入り口を出て、ちょっと進み左側にいくとチケットカウンターがあります。
 
今回は赤い方のカウンターのバスに乗りました。
 
行きたい場所を伝える、もしくは漢字を見せるかすればどのバスかは
 
教えてもらえます。また、値段とバスの主な行き先は表示がありますので
 
これを見るだけでもある程度は分かるかと思います。
 
支払はカードもOKなので、結構便利です。
 



 
 
今回は上環から、フェリーに乗る計画にしてましたので、
 
上環で下車しました。イビスの上環の方はこのバス停から徒歩で行けます。

2015年11月4日水曜日

香港エクスプレス 1601便 ( UO 1601 )  福岡 > 香港  ( Hongkong Express 1601 Fukuoka To Hongkong )



UO1601便、香港エクスプレスにて香港まで弾丸旅行をしました。

セールも昔と比べてかなり取りにくくなってしまいました...。

去年はかなりお世話になった香港エクスプレスも、今年は初搭乗です。

今回は1601便、15年冬スケあたりより増便された便です。

香港を朝一番に出て、福岡には昼過ぎに到着。

そして昼過ぎに福岡を出て、4時前に香港に到着出来るという時間設定。


福岡では、ANAが地上サービスを受けているようですね。



55番ゲートより搭乗。 


ウィングレット付の機材でした。

ピーチとぱっと見、似てますね(笑)


LCCなので、全てのサービスは有料です。

メニューは最新のが、公式サイトより確認できます。

100HKD以上でカードが利用出来るようでした。

現金は、出発地の通貨、香港ドル、中国元のみ使用可とのこと。

硬貨類は香港ドル以外は受け付けないとの注意事項がメニューに書いてあります。

お釣りは香港ドルで返されます。


ミルクティー(25HKD)

福岡から3時間ほどのフライトですが、

機内は結構寒いため、温かい飲み物を飲みました。