自身はじめての、国内LCC ピーチで国際線。
タイのバンコクまでいってまいりました。
果たして、ピーチで国際線はどんなものか...
那覇空港は LCC専用ターミナルがあります。
そのため、バスで移動する必要があります。
出口③を出て右側すぐにバス停があります。
こちらのバスで、LCCターミナルへ...。
10分かからずで到着します。
バスは5-10分おきに出ているようです。
ただ時間帯により、次のバスでとアナウンスされるケースが
ありますので、十分余裕をもって行動されることをおすすめします。
自分は、ラウンジ「華」を出て 15分ちょいでLCCターミナルに着きました。
右側で搭乗券を発券します。
こちらのシステムは国内線とかわらず。
国際線では、パスポートのスキャンがあるくらいの違いでした。
預け荷物がある場合は、発券後左側に並んで荷物を預けます。
ピーチも他社に追随して、機内持ち込みの重量を厳しくしました。
7kgまで機内持ち込み可能です。
また、沖縄発は全員測定がありました。
前の方も、オーバーしており荷物を預けるように指示されていました。
しっかり測定していかないと、当日荷物預かりの価格では
FCCを予約するのと変わらない合計金額になっちゃう場合もありますので...。
LCCターミナル内はとてもシンプル。
1個売店と自動販売機があるのみ。
待合室です。
機材到着遅れで、出発が遅れちゃいました。
台北便が折り返して、バンコクへ向かいます。
飛行機までは歩いて向かいます。
海風が強いので、帽子とか航空券が飛ばされるケースがあるようです。
気を付けましょう!
機内は、国内線と変わらずです。
狭い。
前の人が倒されると、こんな圧迫感があります。
正直全開に倒されると、
椅子の下のカバンからものを取るのも一苦労という感じです。
もうちょっと角度が倒れないようにしてほしいものです...。
機内販売のサービスもあります。
正直使ってる人は数名しかいませんでした。
飲み物で、炭酸水があったので、頼もうとすると在庫切れとのこと。
他は見た感じ頼んでなかったので、
那覇では在庫補充していないのか...あんまり積んでいないのかという雰囲気です。
台北便でなくなったらそれで、終了。。?
無料ではないので、、、
販売はしっかり在庫をもってもらいたいです。
現状、機内で買うことを当てにせず、
自動販売機で好きなものを買って乗るのがベストです。
搭乗率はほぼ 100%に近い状態。
しかも、ほぼタイ人の方。
これには驚きました。
これだけのタイ人の方が、沖縄に観光に来ているのか と身に染みて感じました。
LCCだと手軽に旅行で行き来できるので、
今の時代とてもありがたいサービスですね。
到着後は、20分ほどでタイ入国が出来ました。(荷物なし)